ウェブマーケティングって何ですか?

ウェブマーケティングとは何か

「ウェブマーケティングのコンサルティングをいたします。」と言われても確かにピンと来ないかもしれませんね。

打合せをしていてどうも話が噛み合ないなあと感じ、よくよく聴いてみると「マーケティング」の捉え方が全然違っているということが少なくありません。

そこで今日は筆者が考えるマーケティング、特にウェブマーケティングについて書いてみたいと思います。

 

市場調査やアンケートはマーケティングではない

まずマーケティングとは、売るための活動全般だと思って下さい。

よくある間違いとして、市場調査や消費者アンケートなどを「マーケティング」だと思っている人がいますが、それは勘違いです。
ある商材をどう効果的に売るかを判断する材料として、市場調査やアンケートを実施する事がよくあるので、混同されがちなのでしょう。
しかし調査やアンケートはあくまでも売るための補助的な材料であり「マーケティング」そのものではありません。

調査やアンケートを実施してデータが集まった事に満足せず、それをどう活かして売上に繋がるかまで活動しなければ「マーケティング」にはならないのです。

 

マーケティングにウェブがつくだけ?

「ウェブ」がついて「ウェブマーケティング」となったら、普通のマーケティングとどう違うのでしょうか。

マーケティングという意味では、根本的には変わりません。

ただし、「ウェブ」とつくだけに、もちろんウェブに関連した事を通したマーケティングということになります。

ウェブとついても「売る」ことが目的な事には変わりませんので考え方に大きな違いはありませんが、ターゲットの特性等からweb領域に重きを置きたい場合等は、あえて「ウェブマーケティング」と活動の領域も限定した方が分かりやすいでしょう。

では、具体的には、ウェブマーケティングとはどんなことをするのか。

はっきりした定義は難しいですが、おおまかに言って以下のものが基本と考えて良いでしょう。

  • ウェブサイト運営(最近の流行だとオウンドメディアとかいいますね)
  • ウェブ広告
  • SEO
  • SNSの利用
  • ECモールの利用

これらを組みあせて目的の商材を売る(利益を得る)活動をします。またこれらの効果を最大化するために側面で行う活動もウェブマーケティングの一部と言えます。

何を売る(何から利益を得る)かで、やることも違ってきます。自社製品を持っていたら、B2B目的で広報だけするのか、通販サイトを作って自社でもエンドユーザーに販売するのかどうか。通販をやるにしても自社サイトを持たずに楽天だけに出店する事もあるでしょう。モールに出店するとしても、AdWordsをやるかやらないかとかでも違ってきます。

とにかく「これとこれがウェブマーケティングだ!」という明確な答えはありませんが、ウェブを使った販売活動すべてがウェブマーケティングだと思っていただければ大丈夫です。

また、全般的なマーケティングプランのうちweb系の活動をまとめて「webマーケティング」として便宜上切り出されている可能性もあるので、例えばリアル店舗と雑誌広告とホームページの連動企画とかになると、もうどっちに分類していいのかわかりません。というかあえて分類する必要もないですよね。

ただし、どの分野もそうだと思いますが、webの領域のノウハウというものは存在します。餅は餅屋です。

例えば、web広告はTVや新聞の広告とは販売されるシステムが違ったりします。もちろん大抵の広告代理店でも扱えますが、そうすると実際のハンドリングはそこから何段階も先になり中間コストが増えてしまったり、最新のノウハウが無いので効果的な施策が打てなかったりします。(あくまでも例えばの話)
ホームページのデザインにしても、見た目をかっこ良く作るのは紙のデザイナーさんが得意ですが、webにはwebの作法があります。デバイスやブラウザ別の癖を知らないと表示が崩れたりしますし、最悪ウィルスの混入とかも起りかねません。SEOのこともプロのウェブデザイナーであれば分かった上で制作するものです。

web/インターネットは新しいメディアですし、技術も日進月歩なので、ウェブ領域でマーケティングする必要がある場合は、是非「ウェブマーケティング」を理解している人間を入れる事をお薦めします。

もちろん弊社でもウェブマーケティングのコンサルティングを得意としておりますので、その際にはぜひお声掛けください。


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