ページの更新頻度は順位に影響するのかどうか

キーボードで記事を入力しているところ

昨日までお盆休みをいただいておりましたが、弊社は本日より営業開始です。引続き宜しくお願いいたします。

さて、お盆休みの間はこのブログも更新をしていませんでした。実はお休み前にも数日間記事の更新ができていなかったので、10日間も更新ができていない状態となってしまいました。

更新の間隔が空いてしまったことで、一つ思い出したことがあります。

それは、ホームページの更新に関して、特にSEO界隈でよく議論になる「更新頻度を上げた方がSEOに有利なのかどうか」ということ。

気になる方も多いのではないでしょうか?

 

更新頻度を上げた方がSEOに有利なのか?

結論から申し上げると、グーグルの「公式見解」では、更新頻度は検索順位に関係がありません。

グーグルが順位を決定する要素は、数量や更新頻度ではなく、あくまでも品質です。

実際に、今現在弊社のホームページの順位を測定してみると、下がっているキーワードもありますが、逆に上がっているキーワードもあってスコアで言えば6対4くらいの感じであり、更新していなかったから順位が下がったということは無いように感じられます。
順位変動の様子も通常の日々のアルゴリズム変更の範囲内だと思われます。

 

定期的な更新は意味がないのか?

しかし、これは実際の運用のなかで「更新しなくてもいい」ということではないので、ご注意ください!

ホームページは作りっぱなしで良いわけがありません。

中小規模のホームページが、自サイトの掲載順位を上げようとするならば、Googleが示すようにサイトの品質を上げなければなりません!その為には常に”コンテンツ”の拡充が必要なのです。

“数量は評価の基準ではない”と上で書きましたが、それは内容の無い記事が数多くあっても評価されない(むしろスパムのリスクすらある)という意味であって、有益なコンテンツの数量は評価に直結します。もちろん有益な情報であれば数が多い方が有効であるのは言うまでもありません。お間違え無く。

大企業がコストをかけて一気に充実したwebサイトを作成するのであれば最初からユーザー価値の高いページを作成できるかもしれませんが、中小がコストを節約しながらやっていくには、やはりこつこつとコンテンツを増やしていくしか無いのです。

また、インターネットの特性として、その時々で話題になっているキーワードでの検索が多くおこなわれます。何でも無理矢理自社のページと紐付けるのはよろしくありませんが、関連性があるキーワードであれば、積極的にそのキーワードに絡めたコンテンツを追加したりページ内容を更新するべきです。また、それが検索ユーザーのニーズに応えることにもなり利便性向上にもつながります。

ところが、普段あまり更新していないwebページは、クローラーの訪問頻度が高くありません。クローラーが頻繁に来ないということは、新しいコンテンツを追加してもタイムリーに検索エンジンにインデックスされないので、機会損失することになります。

そのように考えると、「更新」を義務化してコンテンツの充実をはかるのは、実際のホームページ運用フェーズで考えた時には有用だといえます。ただし、もちろん検索ユーザーに有益な内容であることが必須です。

SEO関連のページには「1日X回の更新が有効」とか「何百字以上〜何百字以下でないと評価されない」等の言説も見受けられますが、それらは上に書いたようにGoogleからは否定されています。あまり細かい事まで気にする必要はありません。

まずは自分でできる範囲の頻度で、しっかりと自サイトのユーザーにとって意味がある記事をブログとして更新していくことを、筆者はお薦めいたします。

個人的なおすすめは、ペースを守れたかが分かりやすい「1日1記事」です。例えば1日おきとかですと、昨日書いたどうかうっかり勘違いしてしまいがちですし、なにより習慣化しにくいので、毎日1記事追加していくことを是非ご検討ください。

どうしても自分で更新できない、何を書いていいのか分からない、というような方にはウェブページ運用のコンサルティングもお請けしておりますので、お気軽にご相談ください。


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