ペイデイローンアップデートってなんですか?

ペイデイローンアップデートとは

最近SEOを気にし出した方によく聞かれる事柄に、「ペイデイローンアップデート」があります。

「パンダアップデートやペンギンアップデートはよく聞きけれど、ペイデイローンって初めて聞いた」とか、「どんな影響があるの?」とか。

確かにあまり馴染みがないワードですね。
正直にいうと、私も今まで気にした事がありませんでした。

自分でも改めて少し調べてみましたので、いつものように初心者の方にも分かりやすいように以下ざっくりと解説してみます。

まず「ペイデイローン(Payday Loan)」というもの自体が何かですが、米国ではわりと一般的らしい、給料を担保にしたローンのことだそうです。
日本で言えば消費者金融、一昔前の「サラ金」が近いイメージですかね。

で、「Payfay Loan」に関連した検索ワードにヒットしやすいように過剰なSEO対策を施したスパムサイトが沢山あるので、そういったスパムサイトを排除するのが、ペイデイローンアップデートのざっくりとした内容です。

消費者向けのローン事業者は、日本でもそうでしたが、顧客(借り手)を獲得すると利ざやが大きいのでなんとしても顧客を獲得しようとします。それでSPAMまがい(というかSPAMそのもの)のサイトが後を絶たないのです。

なお、ペイデイローンだけに限定されている訳では無く、他にもスパムサイトが多いキーワードも対象になっているようです。

ちなみに、このアップデートは、他のアルゴリズムの様にサイトのソースを基に評価をするというよりも、検索キーワードそのものの方にフォーカスしているようです。
つまり、”Payday Loan”と検索してヒットするように設定してあること自体が、このアルゴリズムの対象になるということ。

どのキーワードが対象なのか正確なことは分かりませんが、趣旨からすると日本では例えばアダルト系や裏経済系のキーワードを狙ったページ等が対象のような気がします。
分かりやすく言うと、怪しいアフィリエイトやいかがわしいバナーが大量に貼られているサイトへの誘導や、それらのページそのものが排除されていくでしょう。
「ニートの俺でも一週間で儲かった!」とか書いている情報系ページなどは完全にアウトでしょうね。

サイト運営に影響はあるのか

サイト運営に影響があるかどうかですが、上記のような内容ですので、我々のような普通にサイトを運営しているウェブマスターには影響はないと言えます。

しかし、自分のサイト運営で上記のようなSPAMキーワードを使ってなかったとしても、例えばブログのコメントにそのようなコメントを書かれても削除を忘れたり、設置している広告がうっかりアダルト表示可になっているとか、思わぬところでペナルティを受ける可能性もあります。

自社のサイトがそのようなマイナス評価の対象にならないよう、日頃からきちんとメンテナンスをすることは当然です。
このようなきっかけがあった時は良い機会ですので、改めて注意深く見直してみることが必要ですね。


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