無料ホームページサービスで作成されたページのモバイルフレンドリー対策に成功

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先日、ちょっと面白いモバイルフレンドリー対策のお仕事をさせていただきました。

モバイルフレンドリー対策に関しては筆者もいろいろな情報を集めていましたが、そのほとんどはレスポンシブ対応であったり、.htaccessであったり、cssだったりに関する情報です。

それを当然のことと思っていましたが、実は環境によってはそれらの対策がほとんど取れない状況もあることを今回初めて認識しました。

それは、プロバイダ等が提供している無料ホームページサービスを使ってサイトを運営している場合です。

無料ホームページのモバイルフレンドリー対応には困難がいっぱい

弊社で今までお仕事させていただいているのは基本的に事業者様ですので、当然のように独自ドメインをお持ちか、無い場合でも独自ドメインを取得してサービス開始していただいております。

それが今回のお客様は、某プロバイダーの無料ホームページで、プロバイダ吐き出しのURLを使って10年以上運営されていらっしゃる事業様でした。

そのURLはプロバイダの保有するドメインなので、当然他の会社のサーバーに移す事はできません。つまり自由度の高いサーバーでレスポンシブサイトを構築しなおすといったことはできないのです。

また、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、無料ホームページの多くは、用意されたCGI以外ほとんどサーバー上で動くプログラム的なものが使えません。もちろんphpなんかとてもじゃないけど使えません(全部試した訳ではありませんので、もしかしたら自作CGIは駄目でも何かが動くサーバーとかあるかもしれませんが・・・おそらく無いでしょう)。

jQuery等もまず使えないので、つまりモバイルフレンドリー化の基本対策であるレスポンシブ対応が、無料のサーバーではそもそもできないのです。

正直に申し上げて、弊社の考えていたモバイルフレンドリー対応プランの対象として、無料ホームページで商用サイトを運営されていらっしゃる事業者様を想定していなかった(無料ホームページは商用不可のところがほとんどです)ので、初めてご相談いただいたときは驚きました。

そして、初めは「無理だ」と思ったのが正直なところです。

しかし、弊社もプロです。「モバイルフレンドリー対応プラン」を頼りにご連絡いただいたお客様に、想定外でしたとお断りするのは失礼だと思いましたので、なんとかしてHTMLだけでモバイルフレンドリーテストを通るウェブページを作ってみる決意をしました。

HTMLだけでもモバイルフレンドリーにできた!

で、結果を先に書きますと、無事「問題ありません。このページはモバイル フレンドリーです。」と判定されるトップページをHTMLだけでつくることに成功しました。

この対策を考えて成功させるまでの間にいろいろ実験しましたので、今回新たにいくつかのできること・できないことがわかりました。また意外なことや面白い事もありましたのでこちらで紹介したいと思いますが、長くなるので次のエントリに分けさせていただくことにします。

明日改めてアップする予定ですので、ちょっとだけお持ちください。

では

 


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