もうWordPress 4.0に更新しても大丈夫かどうか心配だったら

現在は2014年9月6日の朝です。

昨日、WordPressの新バージョン WordPress 4.0がリリースされました。

バージョンナンバーで気付くように、今回のアップデートはメジャーアップデートです。

さぞかし大幅なアップデートかなと期待させますが、WordPress.orgの開発者Andrew Nacin氏によれば、3.8 → 3.9 などへのメジャーアップデートと同じ規模のアップデートだとのこと。
大抵のソフトウェアは、頭の数字が1つ増えるとかなり大幅なアップデートを意味しますが、WordPressの場合は良くあるバージョンナンバーとは考え方が1桁分違っているようです。

とはいえ、やはりバージョンアップですので、バグや不具合の有無が心配になります。

バグが無くても、環境によっては不具合が出たりしないとも限りません。

 

このブログを読んで下さり、最近自社のホームページをWordPressで構築しはじめた事業者様もいらっしゃると思います。

やっと慣れ始めた頃であると、つい「アップデート来たあーーっ」「すぐアップデートしよう」となるかもしれませんが、ちょっとお待ちください!

どんなにテストされたバージョンであっても、バージョンアップということは当然中のソースが書き変えられています。

WordPress単体であれば大丈夫だったものでも、テーマやプラグインを使っていたり、自分でテーマ編集をしていたりしたら、どんな影響があるか分かりません。

自分のテスト環境でテストをしたとしても、隅から隅まで完璧なテストができる筈もありません。

まずは世界中のWordPressユーザーがテストをしてくれていますので、その報告を待ちましょう。

私はだいたい一週間は待ちます。一週間待って、自分の使っているプラグインやテーマと併せて不具合報告がないかどうか検索してみます。

例えば「WordPress4.0 contact form7 不具合」といったキーワードで検索してみて、不具合報告がないようだったら少し安心してインストールできます。

もしそのキーワードで不具合があっても、それが特殊な環境だったり、もしくは不具合の解消方法が同時に分かればそれと併せて対応できます。

アップデートの内容がセキュリティに対する緊急対応でない限りは、このようにある程度の余裕を持ってアップデートするほうがリスクは減ると考えています。

WordPressのアップデートそのものが直接的にSEOに有利になる訳ではありませんし、逆に致命的なエラーでサイトが表示されなくなったりしたら評価を下げてしまいかねません。

だから、アップデートは是非慎重に行って下さい。

もちろん、余裕をもったうえでも、アップデート前にはきちんとバックアップを取る事を忘れないでください。

では

 


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