優良コンテンツの作り方その2 地元重視のコンテンツ

一口に優良コンテンツといっても、その考え方はいくつかに分類できます。

まずは、ビッグキーワードの検索でも上位にランキングされるような、内容も分量もすべてが良質なコンテンツ
特に今後Googleがさらに重視していくオーサーランクが高い書き手によるページが、これにあたるでしょう。
しかし、個人やほとんどの一般企業のページが、これを目指す事は、技術的にもコスト的にも困難です。

そこで我々庶民が重視したいのが、別の優良コンテンツの考え方の一つ、地元密着型のコンテンツです。
少し前の言い方をすれば、「ロングテール」が近い考え方ですね。

ところでロングテールとはいってみればニッチなキーワードの総称ですが、そのままだと「ロングテールを狙いましょう」と言われても何をすれば良いのか漠然としていて見当が付きません。
実際、弊社もクライアントから「ロングテールって言われるけど、じゃあそのログテールキーワードを使ってどんなページを作ればいいの?」とご相談を受ける事があります。

そこで「ロングテール」マーケティングを実践するテクニックが、「地域密着型コンテンツ」なのです。

普段の自分の生活を考えてみてください。
ネットでいろいろなことが完結できるとはいっても、実際に生活しているのは3次元の世界、「地元」です。

地元の不動産屋さんで借りた地元の家から地元の交通機関を使って会社や学校に通い、地元のお店で買った食料品で御飯を作ったり、地元のピザ屋さんからデリバリーを取り、地元のコンビニで買ったビールを飲み、体調が悪くなったら地元の病院に駆け込みます。

検索する時には、大きなテーマでは地名などいれないことが多いですが、普段の生活に関するであれば「地元」を複数検索のキーワードの一つに入れる事が多いのです。

自分の検索行動を思い出して下さい。
今日のお昼に何を食べようかなあというとき、「XX町 ランチ 和食」とか入れてますよね?

ところで、この場合の「地元」とは、住んでいるところの意味ではありません
住んでいなくても、例えば仕事先としてその場所に通っている人であっても、”その場に関係がある地名”といった考え方をしてください。

例えば初めての街に出張したときの夕食を探すなら、「○○駅 居酒屋 食事もできる お一人さま」とか入れますよね。

また、かならずしも「地名」である必要もありません。ランドマークの名称だったり、地図には載っていない地元の人だけに通じる通称でも構いません(むしろそのほうが競合は少ないかもしれません)。

このように「地元」と自社の強みを結びつけて、コンテンツ作成をしていくと、自然と優良なページを増やして行く事ができます。

このとき、どんなキーワードが地元と結びつくのか、どんな検索キーワードのときに自社のサイトが表示されているのか/クリックされているのか、などのヒントになるのが、Googleのキーワードツールと、ウェブマスターツールなのですが、それぞれそれだけで何回にも分ける必要があるくらい盛りだくさんですので、それはまた別の機会にご紹介します。

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